オープンハウスご見学のメリット・デメリット

オープンハウス会場にご来場のご見学と、一般の内覧の相違点

住宅をご見学される際、ご見学の方法におおまかに分けて、オープンハウスを開催している物件に、お客様がご来場頂き、現地待機しているスタッフから説明を受ける方法と、不動産業者の事務所に赴き、スタッフの車にお客様が乗って、複数の物件を見て回る方法の二種類があるかと思います。
オープンハウス会場でのご見学の場合、お時間の許す限り、納得いくまで物件を御覧になることができます。
不動産業者のスタッフの車に乗せてもらい、複数の物件を見学して周る方法は、同時に沢山の物件を御覧になって頂けるメリットがありますが、次の物件の予約時間などを考慮しながら、ご見学を進めるケースが多いので、お客様が「もっと見たい!」というご希望に添えない場合も考えられます。
オープンハウスの内覧が、予約制であっても、見学に費やせるお時間の目安をあらかじめ担当者にお伝え頂ければ、不動産業者のペースではなく、お客様のペースで、お住まいのご見学が可能です。

オープンハウス見学のメリット

オープンハウス見学のメリットのは、主に下記の項目が御座います。

1.待機しているスタッフが、その物件に詳しいケースが多い

オープンハウスを開催して、待機しているスタッフは、その物件の特徴をよく勉強しているケースが殆どです。あらかじめ、法務局・市役所などに調査にも行っている場合が多く、法的制限・注意点などを大抵の場合把握しております。
これに反して、お客様を車に乗せて、複数の物件を見て回る方法の場合、スタッフがその物件の情報をあまり把握していないケースも少なくありません。

オープンハウス会場に足を運んで頂くのは、お時間がかかり、かつご案内時間も長くなるケースが多いのですが、その物件の特徴を、詳細に知ることができます。

2.お客様のスケジュールが立てやすい

オープンハウスご見学が予約制であっても、基本お好きな日時に見学が可能なため、お客様の見学のペースに合わせて、ご自分で時間調整が可能です。

オープンハウス見学のデメリット

オープンハウス見学のデメリットは主に下記の点になるかと思います。

1.トイレに困ることがある

オープンハウス会場のトイレは、基本使用することはできません。オープンハウス見学の場合、お客さまにもよりますが、一般的に30~60分ほどとなる場合が多いです。お客様によってはそれ以上のお時間をかけて御覧になる方もいらっしゃいます。そうなりますと、困るのはトイレです。近くのスーパーやコンビニエンスで借りることになるのですが、あらかじめ済ませておいたほうが良さそうですね・・・
ちなみに、オープンハウスを予約制にしているケースは、その理由として、今はコロナ対策が一番ですが、お客様がご来場になる前に、スタッフもトイレを済ませておく必要があることも、理由の一つです。

2.お子様が飽きてしまう場合がある

なるべくお子様が退屈しないように、タブレットでアニメを御覧になって頂くなど、配慮をさせて頂いておりますが、お子様によっては、アニメでは退屈しのぎにならない場合もございます。お気に入りのおもちゃなどをご持参いただくのも良いかもしれませんね・・・

お持ち頂くと便利なもの

1.スケール(巻き尺)

オープンハウスに行くことが決まったら、新居に持っていく予定の家具や家電などの寸法を事前に測っておき、オープンハウスの会場で、確認されると良いかと思います。これは一般論ですが、お持ちの洗濯機と冷蔵庫が、寸法が合わないといった声は、時々お聞きすることがあります。
また、家具や家電をこれから購入される場合でも、どのサイズまで大丈夫かが把握頂けるかと思います。
今では、計測する携帯アプリもありますが、実際と異なる数値がでることもあるので、実際に測って頂いた方が無難です。
スケールは、100円ショップでも手に入ることが多いので、是非お持ちになってはいかがでしょうか?

2.スマートフォンまたはデジタルカメラ

オープンハウス会場で、写真や動画の撮影がOKでしたら、どんどん撮らせてもらいましょう。建具や設備がどのように動くのか、動画に記録するのも有効な手段です。動画を撮影しながら、スケールを当てて、寸法を記録されるのもアリだと思います。

3.その他あると便利なもの

オープンハウスご来場にあたって、以下のものがあると便利です。

1.ペットボトル(夏場は特に)
2.お子様のお気に入りのおもちゃやゲーム
3.メモ帳
4.物件のネット広告をプリントアウトしたもの

オープンハウス会場でのチェックポイント

1.立地の再確認

1.電車通勤の場合は、駅までの距離やバス停までの距離
2.お車での通勤の場合は、お勤め先への所要時間
3.スーパーなど商業施設への距離
4.お子様の学区は問題ないか?
5.学校までの距離

などがあげられるかと思います。

2.ご予算・間取りは問題ないか?

1.資金計画の把握

資金計画は、現在ではインターネットでも行えますが、不動産を購入する場合、多くの場合は、広告に表示されている金額だけでは、足りないばあいが殆どです。諸費用と申しまして、本体価格のほかに様々な費用が必要になって参ります。これは、自動車を購入される場合、広告の本体価格のほかに、様々な諸費用がかかるのと同じように考えて頂けたらと思います。こちらの諸費用は、物件によっても異なるので一概には言えませんが、こちらのページに一般的に必要な項目は、掲載いたしておりますので、ご確認ください。

金融機関へのご相談がまだでしたら、概算の資金計画をスタッフに尋ねてみましょう。

2.間取りは生活スタイルに合っているか?

お子様の人数や、ご両親と同居されるなど、お部屋の数が十分かどうかチェックします。また、お子様が女の子の場合は、収納スペースも重視しなくてはなりません。
また、ご主人様が、休日にリビングで長時間過ごされるタイプなのか、それとも寝室で主に休日を過ごされるタイプなのかによっても、リビング・寝室の広さ加減が重要になって参ります。
また、新型コロナの影響で、自宅でお仕事をされる方が増えました。仕事部屋として、1部屋確保できればそれにこしたことはありませんが、そういったケースはまれなので、主寝室に少しでも書斎スペースを設けられる広さがあるかどうかも住宅選びのポイントとなります。

ここに挙げさせて頂いたケースはほんの一部ですので、お客様個々のご事情に配慮して、間取りの検討が必要になって参ります。



3.設備や駐車スペースの確認

例えば、お子様が女の子の場合、靴が服が多くなる傾向が強いので、シューズクロークやクローゼットが充実しているか?
奥様の家事の時間短縮に一役買う、食器洗い乾燥機があるか?また水周りは近くにそれぞれ設置されているか?
光熱費が抑えやすい、オール電化か?
梅雨の時期や冬場に重宝する浴室暖房乾燥換気扇があるか?

設備関係は、挙げればきりがありませんが、設備が豊富な住宅ほど、価格に反映されて高くなる場合が多いので、ここはご予算ともご相談となります。
お客様のご希望に、絶対に譲れない設備がある場合は、分かりやすいのですが、特にこだわりのない方もいらっしゃいますので、こちらもお客様の生活プランに役に立ちそうな設備が多い物件の場合は、その物件の優先順位が上がることになるかと思います。

また、駐車スペースがどのくらい必要かも考慮する必要があります。駅から近いなど、土地の評価が高いエリアに存在する物件は、設定上、あまり駐車スペースを確保できない場合もあります。
車がないと、生活が不便な地域の物件の場合、複数台の駐車スペースが必要になるかと思います。

最近の傾向として、車の維持費より、他のことにお金を使いたいといった、いわゆる「車離れ」のお客様も見受けられるようになりました。
そういった方は、自転車を利用されるケースが多いようですが、こちらも、お客様個々の生活プランに合わせて、ご検討いただく必要が御座います。

さぁ!オープンハウスに行こう!!

オープンハウス見学のメリット・デメリットをはじめ、オープンハウス見学のチェックポイントなどを書かせて頂きました。最後までお読み頂き、有難う御座います。

オープンハウス見学を行う物件を絞り込む必要があるかと思いますが、それにつきましては、資金計画の所でもお出し致しましたが、こちらのページが参考になるかと思いますので、もし宜しければご確認ください。

尚、現在オープンハウスを行っている現場は、こちらとなります。

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